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持続血糖測定(CGM)

持続血糖測定(CGM)|リブレ2・Dexcom G7|新宿 アイランド内科クリニック
持続血糖測定・糖尿病管理・自由診療

持続血糖測定(CGM)
リブレ2・Dexcom G7 取り扱い

持続血糖測定器(CGM)は、腕などに装着したセンサーで血糖値を継続的にモニタリングできる機器です。食後・運動・睡眠中の血糖変動を「見える化」することで、食事療法・薬物療法の効果確認や、より細やかな血糖管理に役立ちます。当院では自由診療にてリブレ2(フリースタイルリブレ2)・Dexcom G7を導入しています。

持続血糖測定(CGM)とは

CGM(Continuous Glucose Monitoring)は、皮膚の下に留置した細いセンサーが間質液中のグルコース濃度を継続的に計測し、スマートフォンや専用リーダーにリアルタイムで送信する仕組みです。従来の指先穿刺による血糖測定(SMBG)では1日数回しか確認できなかった血糖値の動きを、数分ごとに記録できます。

食事の内容・量・食べる順番、運動の種類・強度・タイミング、睡眠の質など、日常生活のさまざまな行動が血糖値にどう影響するかを客観的なデータとして把握できるため、生活習慣の改善や薬の調整に具体的な根拠が生まれます。

📊
血糖の「動き」がわかる
空腹時・食後・就寝中の変化を連続データで把握。血糖スパイク(食後の急激な上昇)も可視化できます。
🍽️
食事・運動の効果を確認
どの食品・食べ方が血糖値を上げやすいかを個人レベルで把握できます。運動タイミングの最適化にも活用できます。
💊
薬の効き具合を確認
服薬・注射のタイミングと血糖変動の関係を確認できます。低血糖のパターン把握にも有用です。
🙆
指先穿刺の負担が軽減
センサー装着中は指先穿刺による採血の回数を大幅に減らせます。測定のたびに痛みを感じることがなくなります。

こんな方にご活用いただけます
糖尿病・血糖管理に取り組んでいる方
  • 2型糖尿病で食事・運動療法を強化したい
  • インスリン治療中・低血糖が心配な方
  • HbA1cは正常範囲でも食後血糖の上昇が気になる
  • 薬の効果や食事・運動の影響を客観的に確認したい
  • 健診で「境界型糖尿病(糖尿病予備軍)」と指摘された
予防・生活習慣改善を目的とした方
  • 肥満・メタボリックシンドロームで血糖コントロールを改善したい
  • 食後の眠気・倦怠感が強く、血糖スパイクを疑っている
  • 体重管理・ダイエット中で食事の影響を細かく確認したい
  • 健康意識が高く、自分の体のデータを把握しておきたい
1型糖尿病・妊娠糖尿病・インスリンポンプ使用中の方は、保険適用になる場合があります。当院のCGMは自由診療での提供となります。

当院取り扱い機器

当院では以下の2機種を自由診療にて提供しています。それぞれ特徴が異なりますので、ご希望やライフスタイルに合わせてお選びいただけます。

Abbott
フリースタイル
リブレ2
アボット ジャパン合同会社
装着部位・期間
上腕後面。最大14日間連続装着
測定方式
スキャン型(スマートフォンまたは専用リーダーをかざして読み取り)+アラート機能
送信・アプリ
FreeStyleリブレ2アプリ(iPhone / Android対応)。スキャンなしでもアラートを受信可能
防水
IP27相当(入浴・水泳可)
特徴
コンパクトで装着感が少なく日常生活に馴染みやすい。データをスキャンして確認するシンプルな操作性
Dexcom
Dexcom G7
デクスコム・ジャパン合同会社
装着部位・期間
上腕後面。最大10日間+12時間連続装着
測定方式
リアルタイム送信型(常時スマートフォンへ自動転送)
送信・アプリ
Dexcom G7アプリ(iPhone / Android対応)。5分ごとに自動送信。家族・医療者との共有機能(Follow)あり
防水
IP68相当(水深3m・30分)
特徴
スキャン不要のリアルタイム表示。低血糖・高血糖アラートが充実。センサーとトランスミッターが一体型でシンプルな構造
機器比較
項目 リブレ2 Dexcom G7
メーカー Abbott(アボット) Dexcom(デクスコム)
測定方式 スキャン型+アラート リアルタイム自動送信
使用期間 最大14日間 最大10日+12時間
測定間隔 1分ごと(スキャン時) 5分ごと(自動)
スキャン操作 必要 不要
アラート機能 低血糖・高血糖アラートあり 充実した多段階アラート
データ共有 LibreLinkUpアプリで家族と共有可 Followアプリで家族・医師と共有可
防水性能 IP27(入浴・水泳可) IP68(水深3m・30分)
センサー構造 センサー+送信機一体型 センサー+トランスミッター一体型
どちらの機器も装着時の痛みは最小限で、日常生活・入浴・運動中も装着したままご使用いただけます。機器選択のご相談は診察時に承ります。

費用(自由診療)

当院のCGMは自由診療となります。健康保険は適用されません。費用の目安は以下のとおりです。

内容 費用(税込)
フリースタイルリブレ2 センサー1個(14日分) お問い合わせください
Dexcom G7 センサー1個(約10日分) お問い合わせください

※ 費用は仕入れ状況等により変動する場合があります。最新の料金は受診時または電話・Web予約時にご確認ください。
※ センサーの装着指導・データの見方の説明を含みます。
※ 血液検査(HbA1c等)が必要な場合は別途費用が発生します。


受診の流れ
1
受診・診察
現在の血糖管理の状況、生活習慣、服薬内容などをお伺いします。CGMの目的(管理強化・予防・生活習慣改善など)に応じて、機器の選択をご相談します。必要に応じてHbA1cや血糖値の血液検査を行います。
2
センサー装着・使い方の説明
院内でセンサーを装着します。アプリの設定・スキャン方法・アラートの見方など、使い方を丁寧にご説明します。装着は数秒で完了し、痛みはほとんどありません。
3
日常生活でのモニタリング
センサー装着期間中(リブレ2:14日間、Dexcom G7:約10日間)、食事・運動・睡眠などと血糖の関係をご自身で確認できます。気になることがあればいつでもご連絡ください。
4
データ確認・フィードバック
装着期間終了後または次回受診時に、記録されたデータをもとに医師と一緒に振り返ります。血糖変動のパターンを確認し、食事・運動・薬物療法の改善につなげます。継続使用を希望される場合は次のセンサーをご用意します。

よくあるご質問
痛みはありますか?
センサー挿入時は細い針を使用するため、痛みはほとんど感じません。装着後も違和感は少なく、ほとんどの方が日常生活のなかで気にならなくなります。
糖尿病の診断がなくても使えますか?
はい、当院の自由診療CGMは糖尿病の確定診断がない方でもご利用いただけます。血糖スパイクの確認や生活習慣の改善を目的とした方も受診できます。
運動中・お風呂でもつけたままで大丈夫ですか?
どちらの機器も防水設計で、入浴・シャワー・水泳中も装着したままご使用いただけます。激しい接触を伴うスポーツでは剥がれ防止のテープを使用するとより安心です。
リブレ2とDexcom G7のどちらを選べばよいですか?
スキャン操作に慣れやすい・14日間使用したいという方にはリブレ2、スキャン不要でリアルタイムに数値を確認したい・防水性を重視する方にはDexcom G7が向いている場合があります。診察時にご希望をお聞きした上でご提案します。
センサーが途中で剥がれてしまったらどうすればいいですか?
センサー脱落の場合は、そのセンサーは使用できなくなります。まずはクリニックにご連絡ください。状況によって対応方法をご案内します。装着部位の皮膚を清潔・乾燥させた状態でつけることで、剥がれにくくなります。
血糖値の実測値(指先穿刺)と数値が異なります。
CGMは間質液(細胞間の液体)のグルコース濃度を測定するため、血液中の血糖値とは数分〜15分程度の時間差(ラグ)が生じることがあります。急激な血糖変動時には誤差が大きくなることがあります。低血糖症状が強い場合は指先穿刺で確認することをお勧めします。

CGMの導入・ご相談はお気軽にどうぞ。

新宿 アイランド内科クリニック

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