
内科・循環器・心療内科
動悸がするとき
動悸とは、心臓の拍動を普段より強く、速く、または不規則に感じる状態です。心臓や甲状腺の病気、貧血、心因性のものなど、原因は多岐にわたります。
この症状について
動悸の原因は、不整脈などの心臓の病気から、甲状腺の病気、貧血、強い不安やストレスによる心因性のものまでさまざまです。動悸が起こるタイミングや随伴する症状によって、考えられる原因の見当をつけることができます。
不整脈
期外収縮、心房細動など。脈の乱れや飛ぶような感覚として自覚されることがあります
甲状腺の病気
甲状腺機能亢進症などにより、脈が速くなることがあります
貧血
体が酸素不足を補おうとして脈拍数が増加することがあります
心因性のもの
パニック障害や強い不安・緊張などにより、自律神経が乱れて動悸として自覚されることがあります
考えられる主な原因
-
✓
期外収縮・心房細動などの不整脈 心臓の拍動リズムが乱れることで、脈の飛びや乱れを感じます。頻度や種類によって治療の必要性が異なります。
-
✓
甲状腺機能亢進症 甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることで代謝が高まり、脈が速くなったり動悸を感じやすくなったりします。
-
✓
貧血 血液中のヘモグロビンが減少し、体が酸素不足を補おうとして心拍数が増加します。
-
✓
心因性のもの パニック障害や強い不安・緊張などにより自律神経が乱れ、動悸として自覚されることがあります。
-
✓
カフェイン・アルコール・喫煙の影響 交感神経を刺激し、一時的に脈が速くなることがあります。
-
✓
睡眠不足・過労 自律神経のバランスが崩れ、動悸を感じやすくなります。
-
✓
更年期障害 ホルモンバランスの変化により、動悸やほてりを感じることがあります。
検査
-
✓
心電図 心臓の拍動リズムを記録し、不整脈の有無を確認します。数分で終わる検査です。
-
✓
ホルター心電図 小型の機器を装着し、日常生活の中での心電図を24時間記録します。診察時には捉えられない不整脈の発見に役立ちます。
-
✓
血液検査 貧血の有無や、甲状腺機能などを幅広く確認します。
-
✓
胸部X線 心臓の大きさや形を確認します。
治療
-
✓
不整脈 種類や重症度に応じて内服薬による治療を行い、必要な場合は専門医療機関と連携します。
-
✓
甲状腺機能亢進症 甲状腺ホルモンの分泌を抑える薬などで治療を行い、必要に応じて専門医療機関と連携します。
-
✓
貧血 原因を調べた上で、鉄剤の内服など不足している成分を補う治療を行います。
-
✓
心因性のもの 必要に応じて内服薬の処方や専門医療機関へのご紹介を行います。
-
✓
生活習慣によるもの カフェイン・アルコールの摂取量や睡眠習慣など、生活習慣の見直しについてアドバイスを行います。
-
✓
更年期障害 ホルモン療法や漢方、プラセンタ療法などを行います。
受診の流れ
1
問診
動悸が起きるタイミング、持続時間、脈の速さ・乱れ方などを確認します
2
検査
症状の性状から、心電図、血液検査、胸部X線などを行い、原因を確認します
3
治療方針のご説明
原因に応じた治療を行い、精密検査が必要な場合は専門医療機関をご紹介します
よくあるご質問
動悸が気になる方、繰り返す方はご相談ください。
新宿 アイランド内科クリニック
西新宿駅直結・徒歩2分。平日 10:00〜13:30 / 15:00〜18:30。
予約なしでも受診できます。Web予約もご利用いただけます。

