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Sleep Apnea & Insomnia

睡眠外来

当院では、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断・治療から、不眠症まで、睡眠に関するお悩みに幅広く対応しております。質の高い睡眠は、日々の健康と活力を支える重要な要素です。いびきを指摘された方、寝ても疲れがとれない方、日中の強い眠気にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

Sleep Apnea Syndrome

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、「寝ている間に呼吸が止まる、または極端に浅くなる状態」が繰り返される病気です。呼吸が止まることで脳や体が低酸素状態になり、十分な睡眠がとれないため、日中の強い眠気や倦怠感を引き起こします。
そのまま放置すると、高血圧、心筋梗塞、脳卒中などの重大な合併症のリスクを高めます。

このような症状はありませんか?

就寝・起床時

  • 大きないびきをかく
  • 睡眠中に呼吸が止まっていると指摘された
  • 夜中に何度も目が覚める(トイレに起きる)
  • 起床時に頭痛がする
  • 起床時に口の中が渇いている
  • 寝汗をかく

日中の症状

  • 日中に強い眠気がある
  • 倦怠感・疲れがとれない
  • 集中力が低下している
  • 居眠り運転をしそうになる

1 検査の流れ

  1. 問診・診察

    問診や「ESS(日中の眠気に関する質問シート)」等を用いて、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるか評価します。

  2. 簡易検査(自宅で可能)

    専用の簡易検査キットをご自宅に送付、もしくはお貸し出しします。就寝時に手の指や鼻の下にセンサーを付けて一晩寝るだけで、いびきや呼吸の状態、血中酸素飽和度を測定できます。
    ※費用目安:約3,000円〜(保険適用・3割負担)

  3. 結果説明・治療方針決定

    後日、検査結果を詳しくご説明します。重症度に応じて、治療を開始するか、より詳細な精密検査(PSG検査)をご案内します。

2 治療方法

① 経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP)

中等症〜重症の方の標準的な治療法です。就寝時に専用のマスクを装着し、気道に一定の圧力をかけた空気を送り込むことで、気道が塞がるのを防ぎます。多くの方が劇的な改善効果を実感されます。
※費用目安:月額約4,500円〜5,000円(保険適用・3割負担)
※当院では、各メーカー(Philips、Teijin、CHEST、ResMedなど)のCPAP管理・変更も可能です。ご相談ください。

② 口腔内装置(マウスピース)

軽症〜中等症の方、またはCPAPが合わない方に適用されることがあります。下あごを少し前に出した状態を維持するマウスピースを装着し、気道を広げます。(※作製は提携の歯科医院を紹介します)。

③ 手術治療

扁桃肥大などが原因で気道が狭くなっている場合、手術により原因を取り除く治療法が適応となる場合があります。適切な専門医療機関をご紹介します。

Insomnia

不眠症について

不眠症とは、寝つきが悪い、途中で目が覚める、朝早く目が覚めてしまうなどの睡眠トラブルが1ヶ月以上続き、日中の活動に支障(倦怠感、集中力低下、食欲低下など)が出ている状態です。

不眠症治療のアプローチ

📝 生活習慣の改善

お薬に頼らず、睡眠を得やすい環境を整えます。

  • 室温や部屋の明るさの調節
  • 食事は就寝の4時間前までに済ませる
  • 入浴は就寝の1〜2時間前にする
  • 毎朝朝日を浴びて、体内時計のリズムを整える

💊 お薬による治療(薬物療法)

症状に合わせて、適切な睡眠薬を処方します。場合によっては抗不安薬などが処方されることもあります。
注意点:アルコールとの併用は非常に危険です。指示された用法・用量を守り、服用後30分以内に就寝してください。また、自己判断で急に薬をやめると不眠が悪化(リバウンド)することがあるため、医師と相談しながら段階的に減薬していきます。

睡眠の悩みでお困りの方へ

いびきや不眠のご相談はお早めに。予約なしでも受診可能です。

📞 電話で予約 03-5323-0252 🌐 WEB予約 24時間受付